スタッフブログ

ギフトボックス、化粧箱、洋菓子・和菓子の箱、飲料、花、雑貨の箱など何でもご相談ください。

スタッフ紹介

ハタキとトントン




通称「ハタキとトントン」。といっても、正式名称は不明。
それは、フロッキー(植毛)作業場での、加工工程2段階目の作業のこと。
作業内容は至ってシンプル。
ハタキ担当者が前で、検品と余分なパイルをブラシではたく機械通しを行い、
トントン担当者が後ろで、機械から出てきた紙を束ね、上下に動く機械に入れて、
これまた余分なパイルを根こそぎはらい落としていく。
その作業を延々繰り返す、それが「ハタキとトントン」。
簡単なようにみえて、結構な重労働。
この作業の何がすごいのか!
それは、新人従業員さんに、この作業を担当させると、
99%辞めていくという、ドキドキ感がはんぱないということ。
ただし、ベテラン従業員さんたちからは、根強い人気がある作業。
ということは、ジェイ・パックで長く働けるかどうか、この作業で決まる・・・。
「ハタキとトントン」恐るべし!
挑戦したい方、いつでもどうぞ!!


私たちが、作っています!

先日撮影して頂いた、弊社従業員の集合写真です。
男性従業員が、女性に埋もれていますね。。。


撮影当日、接待ゴルフで一緒に撮影出来なかった
社長と、外出中と育休中で写れなかった二名は、
個別に掲載します。
やめて~!!という悲鳴が聞こえますが、きっと幻聴かな?


匠を目指して!~スタッフ紹介パート4~

7月のスタッフ紹介は、川野公重(かわのきみえ)さん。
勤続9年目のベテランスタッフです。
トレードマークは、愛くるしい笑顔。
仕事の原動力は、毎日の晩酌。ギャップが、計り知れません。

担当する機械は、ニカワ1号機。
ノリ付けの機械の中でも、細くて長い紙専用の機械です。
台紙になる紙も、貼り付ける紙も細くて長いため、
慎重に位置を決め、置くときは大胆に一気に置きます。
そうでないと、ズレて不良品になってしまいます。

そんな、慎重と大胆の間を、毎日いききしている公重さんは、
弊社随一のアイデアレディ。
手では届かないローラー部分の拭き取り掃除を、安全かつ簡単に出来るように
松居棒ならぬキミエ棒を作ってきたり、
常に、作業の工夫や効率を考えて仕事をします。

そして、弊社でも1、2を争う手先器用人でもあります。
学生時代に身に付けたお裁縫の技術で、弊社内の目隠しカーテンから、
私のズボンの裾上げまで、チャチャっとやってくれちゃいます。
報酬はもちろん「お酒」。

「ものをつくる」ということが、ずっと身近にあった公重さんだからこそ、
「ものをつくる」ことに妥協がありません。
妥協しないから、工夫を凝らし、アイデアが生まれる。
公重さんのアイデアと笑顔は、弊社にはなくてはならない存在です。


匠を目指して!~スタッフ紹介パート3~

6月のスタッフ紹介は、山本美佐子さん。入社10年目の、ベテランパートさんです。
山本さんは、もうすでに「匠」と呼べるくらい、機械を極めています。

山本さんが担当する機械は、「サイドグルアー」と呼ばれる、のり付けと
折り加工を行う機械です。
この機械が、ジェイ・パックで一番古いです。
見た目は錆びた鉄の骨組みみたいですが、シンプルな作りの機械だからこそ、
長い間使い続けていられるんだと思います。

とはいえ、昨今のグルアー機は、ほとんどが自動なので、
こうやって手で紙を差している工場なんて、めずらしいと思います。
最新機械がプレステ4なら、弊社のグルアーはファミコン。
それぐらい、何もかもが違います。

この機械で製造する主な製品は、ざびえるの下箱です。
このおじいちゃん機械が、唯一無二の箱を作っているのです。


このように、箱の立ち上げが、
斜めになるように、設計されています。
斜めに立ち上がるように
折り込む事が出来るグルアー機は、
他にはもうないでしょう。
ファミコンには、ファミコンでしか
出来ないことがあるのです。



この機械が壊れたら、、、、、なんてことは考えたくありません。。。
でも、還暦を優に超えている機械なので、「そんな日」はいつかくるかもしれません。

今まで、「そんな日」がやってきてないのは、作業後、
毎日かかさずシンナーで磨き、油を差し、メンテを怠らず
不具合を未然に防いできた、山本さんのたゆまぬ努力があったからこそ。

山本さんは、「自分が退職する時、このサイドグルアーを下さい」
と宣言するくらい、この機械を愛してます。死が二人を分かつまでコースです。

そして、そんなサイドグルアーを大事にする山本さんの仕事ぶりは、
ジョッキーと競走馬の「人馬一体」ならぬ、
「人機一体」という言葉がピッタリ当てはまるよう。
決して機械に無理をさせず、事前準備、段取りを怠らず、最短で最大の効果を上げるべく
稼働させます。
機械を大切に扱うということは、生み出す製品を大切に思うから。
製品を大切に思うからこそ、機械を大切に思う。
山本さんの仕事の中には、全てが、繋がっているように感じます。

今日も、皆様に愛される箱作りに努めます!


匠を目指して!~スタッフ紹介パート2~

気が付けばもう5月13日!本当に、月日ってアッという間です。
弊社では、大型連休の繁忙期も一段落し、ホッと一息といった今日このごろです。

スタッフブログも、ずいぶんとご無沙汰しておりました。
月替わりの第一弾ですので、先月から始めた「ジェイ・パックの職人たち」
から、再開していきたいと思います。

今日ご紹介する職人さんは、加工の最終仕上げである、糊貼り(ニカワ)2号機を担当する、
木崎美智子さん。入社4年目です。

「糊貼り(ニカワ)」2号機とは、パッケージの表紙になる部分の裏面に、
紙を貼るという作業です。
例えるなら、ジャケットの裏地や、靴のインソールのようなものでしょうか。
表ばかりに目が行きますが、裏地やインソールの仕上がりが、
着心地や履き心地に影響を与えるように、パッケージの裏面という、
通常はあまり目立たない部分にもこだわりを持つことで、大切な中身(商品)の魅力を
より高めたり、付加価値を上げることに大きく関わってきます。



そして、そんなこだわりを理解し、挑戦し続けてくれているのが、木崎さんなのです。
一見、紙を置くだけの単調作業のように見えますが、紙を置く位置を測るのは、
経験と勘のみという、まさに職人の作業。

職人木崎さんのこだわりは、全ての貼紙を、左右上下均等に貼ること。
口で言えば簡単なようですが、位置の印も何もない、紙が流れてくるスピードは、
糊が乾かないよう一定で、ローラーを流れる貼紙の方が、手で置く台紙よりも小さい
という条件下では、神業とよんでいいくらいムツカシイ挑戦です。

木崎さんが、そんなムツカシイ挑戦にこだわるのは、
「お客様が感動する製品を作りたい」から。
他にはない、自分にしか出来ないというところまで技術をつきつめ、
オンリーワンの製品を作りたいから、なのです。

プロ意識が高く、どんな作業にも手を抜かない、そんな姿勢に、いつも頭が下がります。

弊社のこだわりが随所に詰まったパッケージが、皆様のお手元に届くよう、
今日も頑張ります!